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- 2021.02.13 Saturday
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10年ぶりに描きました その2。
ニアさん。
しかし長髪な彼を描いたのは初。
そもそも長髪を拝見したのがほんの数日前。
知らない間にこんなことになっていたとは…!
急ぎ見たかったので短編集は電子で買ったけど、やはり紙でも欲しいところ。
けだるそうに眺めるその目玉に、体を描いてみたいのを我慢した。
彼は日本の有名なあの親父を知っているだろうか。
あれは中学か高校の頃…
聴いていたラジオ、ミュージックスクエアで白日が流れたときに、やられたのです。
かっこよすぎる…!
以来ずーっと、1番好きな曲はGRAPEVINEの白日です。
がっつりバインファンってほどではなかったのだけど、最近またハマりだしまして。
いやぁ、かっこよすぎる…!
そんな中で、私は今朝知りました。
昨日、田中さんの誕生日だったんですか!?(*゚Д゚*)
マジですか?
知らなかったんですよすみません
にしてもこのタイミングで?笑
1日遅れてしまったけれども、
田中さん
お誕生日おめでとうございます!
めちゃくちゃ素敵な音楽とお姿をありがとうございます。
10年ぶりに描きました。
(足が描けてないのは、時間がちょっともうあれで…!)
かっこよさはもちろん、渋さ、色気、
そういうのを表現できるようになりたい!
今年は、描こう。
えっ(*゚Д゚*)
早っ。
2021年?
ものすごい勢いで2019年と2020年が、しかし穏やかに楽しく幸せに、エンジン全開で過ぎ去っていきましたよ。
今がきっと、私の人生での最盛期だと思うんです。
もちろん先のことはわからないですが、なんかそんな気がします。
チビさん達は、それぞれ小学生、中学生、高校生となり、もうチビさんとは呼べないどころではないくらい、みんな立派に成長しています。あ、涙腺が熱い熱い…
私は新しい仕事(パート)に就いて、1年半くらいたちました。
やっと念願の職種というか、自分の得意を活かせる!という幸せな仕事です。
絵を描くことが、好きとか越えて宝物であると、改めて思わせてくれました。
ちょうど1年前くらいから登場した新型コロナ。
自分に出来ることを考え、その実践の最大限を目指すことを忘れずにいたいです…。
年越しは2355見てました。
いまや私の毎朝に0655は欠かせません。
外出自粛でいろんな動画も見るようになりました。
動画で体操やヨガも始めました。
キメツがすごいことになりましたが、私は深夜アニメ放送よりももっと前から好きだったんだぜ…!流行る前から漫画集めてた1人なんだぜ…!
でもまだ映画見てないっていう。
そして、久しぶりに見たバインがかっこよすぎました。
もうこの3日くらいバイン漬け。
久しぶりの刺激に、なんかの脳内物質が山ほど出ます。ありがとうございます。
描こう。
お久しぶりです。
1年ぶりです。
わ〜もう1年たつの!という思いと、ええ!?まだ1年なの!?という思い、そんな矛盾の中に今います。
書きたいことは山盛りなんですが、時間がない…ということにして、本当は書く勇気がなかったんだろうと思います。
この1年、またけっこう盛りだくさんでなかなか密度も高く、とても楽しかったです。
大きな事としては、2017年の終わりに家が完成して引っ越したこと、
個人的な大きな事としては、音楽仲間ができて、セッションを楽しむことができたこと。
人生めっちゃ楽しんでる風なことを、今は書けると思います。
でも、これを書かずには進めない…
試験がどうなったのか。
あんなに色々言っておいて、
まさか受験をドタキャンしたなんて。
情けなくて、情けなくて、今日まで書けなかったです。
受験の3日前くらいに、車で雪の山道の運転を急いでしまった私は、スリップ事故を起こしました。
といっても事故は大したことないんですが、
その状況が、まさに今の自分である気がして。
気が急いて、必要以上にスピードを出して、試験にまっしぐらに突っ込もうとして。
大事なことは、本当にそこにあったのかしら?
車は雪道をクルンッと半回転して、道路脇の消火栓に突っ込んで止まりました。
最初に感じたのは、
「ああ…、やっぱり止められた。いや…、止めてくれた。」
どこかほっと安心したのを覚えています。
車じゃなくて(車もだけど)、自分では止まれなかった私を、神仏が止めてくれたと感じたんです。
それはつまり、まだ早い、無理があると、自分でも感じていたということ。
車はすぐ廃車というほどではなかったけれど、あまり乗らないに越したことはないという感じで、電車、タクシー、それとも誰かに頼む…というのを考えはしたものの、事故にほっとした自分を自覚してしまっては、もう試験会場へ行く気になりませんでした。
こうして試験の3日前で、辞退の電話をさせていただきました。
…この話を、やっと書けました。ほんと、アホだなぁ…。
周りは、「なんで!?行けばいいじゃん!」という反応から、まるで予期してたように「いいのよ大丈夫(にっこり)」という対応まで、さまざま。
特に子ども達は、あんなに応援してくれていたのに…、もう…、あの…、いいですかねもうこのへんで。泣
この事故の数日後には引っ越し準備が始まり、クリスマス頃から新居に住み始め、数週間後には新しい車(といっても中古車)に買い換えました。
あのとき、消火栓がもしなかったら、スピードが落ちないままだったら、
その先の崖から落ちていたかもしれない。あの高さなら、命も落としたかもしれない。
そして試験をもし受けていたら…、毎月東京へ勉強に行っては大量の課題を抱えていたら…、
人を救いたくて勉強したかったはずなのに、忙しすぎて文字通り心を亡くしたかもしれない。
都合の良い解釈だけれども、私はあの事故に感謝しています。
心身ともに私を止めてくれてありがとう。
でもやっぱ情っけない話ー!!泣
真夜中にひとり、
お風呂場でキャンドルを灯し、
ゆったり湯船に浸かりながらお酒を呑む、
っていう怒られそうなことをしてみました。
(※写真はお風呂場ではない)
いや〜〜〜たまりません。癒される。
汗もたくさんかいて、毒素が抜けたような気さえする。
ずっとシャワーばかりだったから、やっぱりお湯に浸かるのは格別であると再認識。
そしてお風呂を上がったら、空には見事に輝く美しい月。
思わず庭に出て月光浴。たまらん。
これでまた明日も仕事頑張ります!
ここにはしばらく何も書けていなかったけど、
私はもっと仏教を学びたい。
そしてやっぱりカウンセラーになりたい。
実はそのための勉強をできるチャンスが今、来ているのです。
もちろん勉強したい自分もいるし、しかし現実に家事育児仕事で手一杯の自分もいる。
こんなんで、できるの?
無理しなくても、今じゃなきゃだめってことでもないじゃない?
この1か月ほど、私なりに迷って相談して悩んだ。
年齢を重ねられた方ほどやんわり反対してくれたけど、
身近にいる家族と職場の人が、たくさん迷惑も被るだろうにオッケーをくれた。
心底、本当に、ありがとう。
最終的に、決意させてくれたのは、
「こういう人達の力になりたいんだ」と改めて強く思わせてくれた人と、
「迷ったら難しいほうを選べ。そのほうが、同じ時間をかけても得るものが多い」という言葉。
できないかもしれない。
でも、挑戦しようと思います。
結果はできてもできなくても、それが自分にふさわしい縁だからそれでいい。
ただ1歩を踏み出して始めるということを今しようと思います。
やる!!!
ただ、よく頑張ったと、認めてほしかった。
頑張り過ぎだとか、無理をし過ぎだとかの忠告は、頭ではありがたいとわかっていても、否定されたと心が感じていた。
私しかいない状況だったから、がむしゃらに頑張った。
断ることも出来たといえば出来たけれど、それは困っている人よりも自分の都合を優先することで、私の心がそれを良しとしなかったから、自分の心に従った。
そりゃキツかったけど、苦しくはなかった。
越えられない試練は来ないと知っているし、越えればまた私は成長できると信じているから。
私が頑張ったことは誰より私が知っている。
なのに。
それでも。
よくやったと、誰かに言ってほしかったのだ。
涙が出た。
まだまだ、まだまだだなぁぁぁ。
実は1ヶ月前、自分の間違いというか、浅はかさを知って、心が打ちのめされました。
仏教を学び、長年苦しんできた人生が2年前頃に180度変わり、生きる喜びを知って、全てが見事に無駄がなく、なんてありがたいのかと思った。
呼吸が本当に楽になって、この世界がとても美しいと、心から思って感動した。
そしてそれ以来、あまりにも物事が思い通りにいくので、それがつい、自分の力が凄いのだと思い、驕りや思い上がりが芽生えた。
でも、自分の力が凄いのではなかった。
凄いのは、自分を支えてくれている、自分以外だった。
私の力はたかだか、それをやっと少し感知できるようになったことだけ。
なのに思い上がった私は自分に満足して、自分の成長を止めてしまっていた。
それを知って、打ちのめされた。
まさに増上慢だった。
もちろん知れて良かったとも思ったけれど、
色々含めてとにかく、涙が止まらなくなるほどショックだった。
とはいえ、悩みも、苦しみも、必要あっての意味のあること。だから安心してとことん悩めばいい。
目を背けず、安心して存分に味わえばいい。
これが今の自分にふさわしく、ちょうどいい色なんだと。
それが必ずのちに「あれがあって良かった」に展開して転換していくと。
仏教の「すべてを活かす」教えが大好きなんです。
私は、打ちのめされたことで沈み、元気がなくなり、
ならばせっかくの元気がない状態を活かそうと思い、活力あふれる元気いっぱいの私であったら出来なかっただろうことが、できた。
人間、本当につらいときは、周りの笑顔や元気が憎らしく感じることもある。
元気に励まさないで。
一緒に泣いてほしい。
そんな場合もある。
自分が元気じゃないからこそ、起こせた行動がある。
だから今は、今がちょうどいい。
うっかり長くなっていた鼻をポッキリ折ってもらえて、やっぱり良かったです。
もう無理だ、こんな難しい深い教えにはもうついていけないって思ったときもあるけど、
もういいんだ、ただ日常を消化していくだけでいいよもう、って思ったときもあるけど、
やっぱり戻ってくるんですね。笑
謙虚にいるためには、感謝を忘れてはならない。
そして傲慢にならないためには、向上心を持ち続けること。
私はこの1ヶ月で、そう学びました。
むちゃくちゃ気持ち良かったー!!
すっごい晴れ!
空気もカラッと!
んもう最高でした!
ちょっとハードな散歩ってくらいの、やさしい登山。
長男と次男が一緒に参加してくれました。
次男は初めての山登り。
友達に会えて、張り合いながら力強く歩く次男。
振り返っては「ご婦人、大丈夫ですか」とか言って和ませながら歩く長男。
貴重な休日はひたすら家でグータラしたい長女はまぁそれはそれで。笑
下山後、帰る途中で川のそばの道の駅にも立ち寄り、
ソフトクリームよりも岩魚の塩焼きを欲しがった息子達。
囲炉裏みたいなとこで1時間以上かけて焼いているという串刺しの魚を、
うまい!と、かぶりつくふたり。
なんかもう私はひたすら幸せでした。
めっっちゃ贅沢な休日でした。
感謝。