「その荷物を降ろせば楽になるのに」

  • 2017.03.05 Sunday
  • 18:26


…って決めつけたうえで私は話していたんだと気付いた。

 

そりゃ怒るわ…。

 

 

「皆それぞれに背負っていかなきゃならない荷物はあるものよ。
それを無理に降ろそうとするから、苦が生まれてくるの。」

ああ…すごく学ばせていただいた。

私は人の荷物を降ろさせようとしてたのか。
降ろせば楽になると決めつけていた。

降ろせば楽になるなんて、きっと本人だってわかっている。
わかっていても降ろせないから苦しいんだ。

その気持ちを私は汲んでいなかった…。


相手が降ろしたくない荷物を抱えて苦しんでいるなら、
まずは肯定して一緒に持ってあげればよかったんだ。

相手がまず必要としているのは「支え」だ。
荷物を降ろすかどうかの相談なんて今は望んでない。

大事なのは、今。

降ろすかどうかは、私が口出しすることじゃない。
本人が決めること。

だけど、

あんまり荷物が大きくなって抱えきれなくなってきたら、
そっと「降ろしてもいいんだよ」と言える人でありたい。

私はその言葉に救われたことがあったから。

それまでは支え、励まし、一緒に持ってあげたい。

その荷物が良いのか悪いのかを裁く必要なんてない。
私がなりたいのは検事でも裁判官でもない。

先日「幸せって何」と言われて、自分の口から出た矛盾に気付いた。

幸せは、その人が感じるものだ。
その荷物を抱えていることこそが幸せな場合も、あるんだ…。

 

荷物を置け、離せ、と言われるほど意固地になって手放せなかった人が、

いいのよ好きなだけ持っててね、手伝おうか?と言われて安心して、だんだん手放せていくこともある。

北風と太陽みたい。


苦しみながらも頑張る相手の心を支えて、
できるならポッと光を差せるような人に、
なれたらいいなぁ。

なりたい。

なるぞ!
 

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